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2011年05月24日

住宅ローンの審査基準ってどうなってるの!?

住宅ローンは、審査基準など公的にされていないため、非常に不安なものです。

[改訂版]「住宅ローン」賢い人はこう借りる!


住宅ローンの審査 内容を公開、実際の審査基準について学んでいきましょう。
スパッと本審査まで通過してもらいたいなと思っています。

まず、2つの審査基準について述べましょう。

人的審査」と「物的審査」の2つです。

人的審査」は、文字通り、借入を申し込む人に対する審査のことです。

勤務状況や年収、健康状態、借金の有無などを調べることで、
数千万円にもおよぶ住宅ローンの返済を、最後まで担っていける人物なのかどうかを審査します。

物的審査」では、
担保として銀行が抵当権を設定する不動産の価値について調べることで、
万一、申込人が返済不能に陥った場合、抵当権を実行・融資金の回収ができるか否かを審査します。

両方の審査基準をクリアーしなければ、融資が了承されないということですね。

住宅ローンへ申込む前に、これらの審査内容を十分に検証し、 
問題があると思われる点については、 
しっかりと対策を講じた上で申込むようにしましょうね。


住宅ローンを借りる人の審査(人的審査

公的融資と民間融資では、審査基準は違いますが、
ここでは厳しいと言われる民間融資(主に都市銀行)の審査基準について見ていきましょう。

最も重要視される部分は、融資を受ける人の他社での借入れに対する審査です。

クレジットカードや、大きな買い物をした時の分割払い(リボローン) 
消費者金融などからのキャッシングなど。。。

個人情報として、さまざまな情報機関(信用情報センター機関)に登録されます。
こういったデータは、住宅ローン融資の可否についての判断するひとつの目安となっています。

一般的な審査基準を見てみると、
クレジットカードなどによる翌月一括払いは審査に影響することはありません。
(借入とみなさないのでは?)

そうですね。分割払いやリボ払いをしている場合に、住宅ローンの融資可能額に関わるようです。

キャッシングに関しては、利用そのものが審査に大きく影響してくるようです。

金額の大小にかかわらず、できるだけ住宅ローンの申込み前に全額を返済しておいたほうがよいでしょうね。
場合によってはキャッシングカードの解約を融資条件とされることもありますので、しっかりと対策を講じておきましょう。

また、キャッシングなどは、完済したとしても、すぐにその内容が個人情報登録機関に反映されるとは限りませんので、注意が必要です。
(通常は、タイムラグが相当にあります)
完済あるいはカード解約した場合には、証明書等を金融機関に発行してもらうなど、
準備をしておくとよいでしょう。

最近では、大手都市銀行も消費者金融と提携して、キャッシングを行っているため、昔ほど審査が厳しくないように思われますが、それでも、自分が住宅ローンを申し込む銀行以外のキャッシングについては、相変わらず厳しいようですから、注意が必要ですよ。

主な審査基準について、調べてみると、

申し込み時年齢 20歳以上 
定期的な収入がある
(完済時年齢 金融機関により異なりますが、80歳までとしているのが平均的)

勤務先 会社の規模等を審査。
(親族企業に勤めている場合は、会社も審査の対象とされ、決算書が必要書類に指定される場合もある)

業種 安定職種か不安定職種
(または危険職種)かなどを審査。

雇用形態 給与のみか、歩合給制かを審査。
(勤めていても、源泉徴収票が出ない場合は、自営業者として審査される。また、会社役員(経営者)は自営業者としての扱いとほぼ同じで、本人のみならず、会社の経営状況も審査対象になるよう)

勤続年数 原則は3年以上。
(同業種での転職(ヘッドハンティングなど)は審査のうえで多少多めに見てくれることもある。ただし、自己都合退社の場合は厳しくなる)

年収 返済能力がどの程度あるのかを審査。
(原則としては200万円以上だが、年収によって返済可能負担率が異なる。)
もちろん大きいほどよい。

一般的な例としては、
(1)年収300万円未満 返済比率25%以内
(2)年収400万円未満 返済比率30%以内
(3)年収400万円以上 返済比率35%以内

自営業者の場合は3期分の収入が審査の対象。
(3期の平均値としたり、直近の収入だったり、最低時の収入だったりと、銀行によって審査の基準がバラバラ)

資産状況(預金等)
( 頭金や諸費用に充てるための自己資金がどの程度あるのかを審査。)

借入状況
(クレジット・消費者金融でのキャッシングや、自動車ローンなどを個人信用調査機関を通して審査)
配偶者が収入合算などにより連帯債務者になる場合、配偶者も住宅ローンの審査対象となるので注意。)

社会保険の加入状況
(退職後の返済能力を審査。退職後も住宅ローンの返済が続くことを前提に融資の審査をするため、原則として社会保険(国民年金)へ加入が必要。)

健康状態
(団体信用生命保険への加入が出来ることが貸し出し要件になるので、告知扱いの生命保険加入審査がある。)

住宅ローンを使って買う住宅の審査(物的審査)については次回で。

[改訂版]「住宅ローン」賢い人はこう借りる!
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住宅ローン相談マニュアル
posted by みうbank at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅ローン審査基準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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